パーテーション
年度末に向けて、パーテーション工事・内装工事はお早めに!
2022年が明けたと思ったらもうすぐ1月も終わり。例年のことですが、2月に入るとパーテーション工事・内装工事の依頼が集中します。
今年度内に終わらせてほしいという依頼が多いのですが、3月になるともうパーテーション工事も、カーペット工事クロス工事といった内装関係の工事も年度内に仕上げることは難しくなってきます。もちろん弊社だけでなく、優良な工事をする業者ならどこも同じ。
もしレイアウト変更、事務所の移転などを予定なさっているのでしたら、少しでも早めに決める必要があります。
年度末に向けて、とにかくお早めに!
アルミパーテーションで作るローパーティション
どうしても天井まで柱を立てることができない場合でも写真のような仕様でパーテーションを設置できます。
もちろんガラスなしとか、柱を黒とか白にするとかも可能です。
例えば入居しているビルの規定で、天井まで柱を立てる間仕切り工事が工事区分でB工事の場合などは管理会社の指定する業者がパーテーションを施工します。しかしこれが結構な高額になるわけです。だって、管理会社やらビルを建てたゼネコンさんの利益が乗っかってくるわけですから。
なので、柱を天井まで立てず、壁と床で固定したローパーテーション扱いにして工事区分をC工事にすれば弊社が格安で間仕切ります。
パーティション工事のことなら何でもご相談ください。
3月中の工事について
3月、決算の会社が多いですね。
そのためパーテーション工事も、他の内装工事も3月に集中しております。
すでに3月の土曜日、日曜日はパーテーション、クロス工事、タイルカーペット工事など全て予定が埋まっておりまして、これからのご注文にお応えできない状況尾です。申し訳ございません。
パーティションのような音を伴う工事でも、平日で可ということでしたら、少しだけ空きはございます。
4月になれば土日でもまだ多少の空きはございますのでご相談ください。
オフィスの移転
オフィスの移転が多いですね。
リモートワークが増えれば今までと同じ広さのオフィスは要らなくなりますから。
写真は先週の土日で移転なさったオフィスの作業風景です。
家具、什器、書類、金庫や複合機といった重量物の運搬から、書庫やパーテーションの解体・運搬・再組立て、電話・LANの配線まで弊社は全て対応いたします。
移転の面倒な手配など全てをお任せいただけば、本業に集中できますよ。
移転先オフィスのデザインやレイアウトもお任せください!!
フリーアドレスってどうなの?
オフィスレイアウトについて最近フリーアドレスでお願いしたいという相談が非常に多いです。以前の記事でも書きましたが、オフィスを縮小するにあたり、フリーアドレスのシステムは理にかなったものであることは間違いありません。
しかしただやみくもに、すべてをフリーアドレスで!というのは危険です。
リーマンショックの後や東日本大震災の後も、フリーアドレスがちょっとしたブームになりました。前者の時はもちろんオフィスの縮小のため、後者はオフィスの分散化という目的が多かったように思います。しかし全てがうまくいったわけではありませんでした。
原因は様々ですが、例えば上司がどこに座っているかわからないとか、書類を広げて占拠している人がいるとか、雑談が多くなって生産性が低下したなどです。それに総務や経理といった部署も即フリーアドレスというのはかなり無理があります。
なかでも一番の要因は今ほどZOOMなどといったビデオ会議システムの技術が進んでいなかったということではないでしょうか。
いまはそうした技術も格段に進み、そこに新型コロナウィルスの影響が重なってテレワークとオフィス環境についてもっともっと真剣に考えざるを得ない状況なわけです。ですから、今はビデオ会議システムも含めたオフィス作りが求められてきているのではないでしょうか。
オフィスの縮小、サテライトオフィス立ち上げ、など弊社はフリーアドレスだけでなく、あらゆるオフィスのニーズに対応いたします。
パーテーション工事も内装工事も勿論ですが、ぜひ家具のレイアウトも含めた新しいオフィスのご提案をさせてください。
カラーパネルとガラスのパーテーション
本日の工事で設置させていただいたパーテーションです。
アルミパテーションですが柱もホワイトに塗装してあるのでオシャレで高級感が出ます。
パネル色はバリエーションも豊富ですし、木目などもございます。
ガラスにはフォグラスシートを貼って中に人が居るか居ないか程度がわかるようにしています。もちろんはっきりと顔が見えたりはしません。
そのような仕様、寸法にも対応いたしますのでカラーパネル、ガラスパネルのパーテーションもご検討ください。
パーテーション設置における見落としがちな天井の設備
パーテーション工事のための現場調査に出向いた際に思うのは、たいていのお客様は天井にある設備のことをあまり気になさっていないということです。天井にある設備というのは、蛍光灯、エアコン、給気口と排気口、点検口、スプリンクラー、火災報知器、人感センサーなどなど・・・。これらの設備が天井まで塞ぐパーテーションの施工ライン上にある場合、施工ができません。厳密に言うと、施工できないわけではないですが蛍光灯の場合は切り欠いたり(交換できる程度に空間を作る)、他の設備の場合はクランクさせる(一部曲げて回避して)必要があります。またスプリンクラーや火災報知器の場合は消防法の規定によりパーテーションのすぐそばだとNGです。ランマ部分がオープン(パーテーションを天井まで塞がない)の場合であれば支柱を立てる位置にさえなければ問題ないのですが、先の理由で火災報知器などはNGですし、エアコンなどは故障した際に修理可能な空間確保が必要になります。天井まで塞ぐ理由は、なんと言っても音を外に漏らしたくないという遮音性なので切り欠いたりするのは避けたいものです。もちろん、蛍光灯などは移設すれば解決できますが、余計な出費になります。ですから、パーテーションを立てたいラインを決めるには床だけでなくライン上の天井もちょっと見上げてみてください。でも、そんな余計なことは考えたくないよってことでしたら、弊社にお電話ください。現場に出向いて、一緒に考え、アドバイスさせていただきます。
下記サイトよりどうぞ。
http://www.ne.jp/asahi/crossroad/jp/index.html
オフィスの縮小をサポートいたします。
ICTの活用によるリモートワーク、テレワークが多くの企業で取り入れられていますね。
弊社でも感染をさけるために取り入れています。
また、社員間の打ち合わせや、外部業者との打ち合わせをZOOMなどを使って行うこともしばしば。
そんな昨今、オフィスの縮小に関するご相談が増えています。
テレワークを導入すれば「こんな大きなオフィスは必要ないよね」ということでしょう。
また賃料の高いオフィスを都心部から少し離れた地域に移すという案件もすでに数社の受注をしています。
中にはオフィス不要論などもあるようですが・・・。
まあ、それは極端な意見として物理的なオフィスは一定程度は必要と思われます。
そんな縮小しても使いやすい、いつでもどこからでもオンラインでアクセスできる生産性の高いオフィスを弊社は作ることができます。オフィス探しももちろん、オフィスの縮小や移転に関するサポートに関してのプロフェッショナルです。
もしそのような計画があれば、なにしろ一度、実績あるクロスロードに是非ご相談ください。
内装工事、パーテーション工事、オフィス家具、LAN工事、電話工事、オンライン会議のシステム、クラウドサーバー・・・全てワンストップで承ることができます。
本日より通常営業しております。
あけましておめでとうございます。
2021年、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
スチールパーテーション工事、アルミパーテーション工事、床壁天井をはじめとしたオフィスの内装工事、LAN工事、ビジネスホン工事、オフィスの移転に伴うすべての作業、カーテン・ブラインド工事、複合機をはじめとしたOA機器の設置設定・・・オフィスのことなら今年もクロスロードにお任せください。
ご相談、見積りはお気軽にお申し付けください。
また起業を検討なさっている方には商材を提供できます。こちらもお気軽にお問い合わせください。
本日をもちまして本年の営業を終了いたします。
今年は大変な一年でしたが「オフィス移転」の需要が増えたと感じます。
もちろんリモートワークに伴い都心部に大きな事務所が必要なくなったなど、さまざまな理由が考えられます。
パーテーションの移設、解体、再組み立て、撤去、引取りなどといった依頼が増えてきたのも事実です。
弊社は本日で今年の業務を終了いたしますが、年明けは4日より営業致しております。
オフィスの移転、パーテーションの移設に新設、内装工事などがございましたら、何なりとお気軽にお問い合わせください。
一年間ありがとうございました。
2021年が皆様方にとって良い年になることを祈念いたしております。
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