有限会社クロスロード

600件以上の施工実績
見積もり・現場調査、無料!!

正式に受注をいただくまでの過程で料金を請求することは一切ございません

コラム

パーテーション設置における見落としがちな天井の設備

2021/01/19

パーテーション工事のための現場調査に出向いた際に思うのは、たいていのお客様は天井にある設備のことをあまり気になさっていないということです。天井にある設備というのは、蛍光灯、エアコン、給気口と排気口、点検口、スプリンクラー、火災報知器、人感センサーなどなど・・・。これらの設備が天井まで塞ぐパーテーションの施工ライン上にある場合、施工ができません。厳密に言うと、施工できないわけではないですが蛍光灯の場合は切り欠いたり(交換できる程度に空間を作る)、他の設備の場合はクランクさせる(一部曲げて回避して)必要があります。またスプリンクラーや火災報知器の場合は消防法の規定によりパーテーションのすぐそばだとNGです。ランマ部分がオープン(パーテーションを天井まで塞がない)の場合であれば支柱を立てる位置にさえなければ問題ないのですが、先の理由で火災報知器などはNGですし、エアコンなどは故障した際に修理可能な空間確保が必要になります。天井まで塞ぐ理由は、なんと言っても音を外に漏らしたくないという遮音性なので切り欠いたりするのは避けたいものです。もちろん、蛍光灯などは移設すれば解決できますが、余計な出費になります。ですから、パーテーションを立てたいラインを決めるには床だけでなくライン上の天井もちょっと見上げてみてください。でも、そんな余計なことは考えたくないよってことでしたら、弊社にお電話ください。現場に出向いて、一緒に考え、アドバイスさせていただきます。
下記サイトよりどうぞ。
http://www.ne.jp/asahi/crossroad/jp/index.html

一覧に戻る

600件以上の施工実績
見積もり・現場調査、無料!!

正式に受注をいただくまでの過程で料金を請求することは一切ございません

無料

お気軽にお問い合わせください

0120-062-951 9:00-17:00(土日・時間外は転送)

メールでのお問い合わせ